埼玉大学管弦楽団
Saitama University Orchestra

演奏会

次回定期演奏会
これまでの演奏会

メインメニュー

活動内容
団の歴史
>トレーナー紹介
団員日誌
音楽講座
掲示板
リンク
お問い合わせ

団員用

ログイン

>>ホームに戻る

トレーナー紹介

顧問｜弦セクション｜木管セクション｜金管・打楽器セクション

顧問

竹澤　栄祐 東京藝術大学音楽学部器楽科フルート専攻を経て、同大学院修士課程修了。さらに博士後期課程に進み管楽器専攻としては日本で初めて博士号を授与される。過去７回、銀座・王子ホールにてリサイタルを開催。これまでにフルートを北嶋則宏、播博、細川順三、金昌国、Ｐ.マイゼン、室内楽を山本正治、中川良平、岡山潔、音楽学を角倉一朗の各氏に師事。現在埼玉大学教育学部教授。

弦セクション

佐藤　孝 新潟県出身。[新潟大学教育学部中等音楽科2年修了後]東京芸術大学器楽科(ヴァイオリン)入学。卒業後ヴィオラに転向し、他のオーケストラを経験した後、東京都交響楽団に入団し定年まで勤める。又、フィーデル弦楽四重奏団を結成し20年以上活動する。

---

江口　心一 8歳からチェロを始め、11歳、12歳の時スズキメソードのテンチルドレンの一員としてニューヨークのカーネギーホールなどを含む世界各地で演奏する。1992年パリ国立高等音楽院に首席で入学。1997年パリ国立高等音楽院で一等賞(プルミエ・プリ)を獲得。現在東京都交響楽団副首席。弦楽三重奏「菖蒲」を結成するなど室内楽にも力を入れ、ソロ活動でもリサイタル、コンチェルトなど数々のコンサートで演奏している。これまでにヴァイオリンを安田広務、チェロを佐藤満、松波恵子、ジルベール・ザンロンギ、ジャン・マリ・ギャマール、パトリック・ギャバール、マーク・ディディエ・ティローの各氏に師事。「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲集」などCDも多数リリース。

---

古澤　直久 玉川学園中学部オーケストラ部にてコントラバスを始め、桐朋学園大学、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学を経て、2003年1月マレーシアフィルハーモニー管弦楽団入団。コントラバスを田中雅彦、志賀信雄、フランク・ライネッケ、クラウス・シュトールの各氏に師事する。マレーシアフィルに在籍する傍ら、アジア・ヨーロッパ・アメリカ・オセアニアの各地にてソロ・室内楽・オーケストラ客演首席奏者としても活躍、2011年から毎年「MAXフィル第九」を指揮、好評を博している。

木管セクション

小山　清 武蔵野音楽大学卒業。パリ音楽院に留学。パリでフリーの活動中、パリ管弦楽団などに出演。現在、日本フィルハーモニー交響楽団ファゴット奏者。日本バソンの会会長。日本管打楽器コンクール審査員。コジマ録音よりCD「フランスバソン�T」「フランスバソン�U」をリリース。

---

佐川　聖二 1975年東京芸術大学器楽科卒業。在学中の1976年に東京交響楽団に入団、1977年大学院修了。1980年には文化庁海外研修員としてウィーンに1年間留学。北爪利世、千葉国夫、三島勝輔、Ａ・プリンツ各氏に師事。1976年〜2001年6月東京交響楽団首席クラリネット奏者。現在はフリーランスの室内楽、ソロ奏者、指揮者として活躍中。

---

浦　丈彦 東京芸術大学卒業。第２１回民音コンクール室内楽第２部門で第２位入賞。アサヒビール賞受賞。オーボエを小島葉子、河野剛、大倉安幸、梅原美男の各氏に、室内楽を海鋒正毅、中川良平、ルイ・グレーラーの各氏に師事。１９８９年に日本フィルハーモニー交響楽団に入団し１２年間の在籍中に副首席、首席奏者を歴任。２００２年、読売日本交響楽団にオーボエ奏者（イングリッシュホルン兼務）として入団後も様々な分野で活動。愛知県立芸術大学非常勤講師。

---

木津　芳夫 １９７５年東京芸術大学卒業。７８年同大学大学院修了。小泉剛、野口龍、三村園子、吉田雅夫の各氏に師事。バロックから現代までをレパートリーとし、多くのコンサートに出演。ソロ、室内楽、テレビ、ラジオ、レコーディングなど多方面で活躍中。元東大非常勤講師。「音楽と脳の話」と題する講演活動に力を入れるなど異色の演奏家でもある。

金管セクション

萩原　顕彰 萩原顕彰(はぎわらけんしょう) 北海道旭川出身。１２歳よりホルンをはじめる。 北海道立旭川東高校を経て東京音楽大学に入学。第５回日本管打楽器コンクール３位入賞、第５９回日本音楽コンンク−ル入選。1991年と1992年、アスペンミュージックフェスティバル(米国コロラド州)に奨学金を得て参加。1993年と1997年にはインターナショナルホルンワークショップ(米国フロリダ州、ニュ−ヨ−ク州)において招待演奏を行う。1994に渡独、研鑽を積む。 現在、ソロ、室内楽、オ−ケストラはもとより、あらゆるジャンルのレコ−ディング、ミュージカル、またジャズのライブに出演するなどマルチプレーヤーとして活動中。 東京モーツアルトプレーヤーズメンバー。 ホルンを窪田各告己、安原正幸、J,チェルミナーロの各氏に、室内楽を中川良平氏に師事。

---

橋本　洋 1978年武蔵野音楽大学卒業。入学までに、小林高彦氏、在学中に戸部豊、福井功の両氏の師事。在学中、日本フィルハーモニー交響楽団に入団。ハイドン、フンメルその他の協奏曲ソロ曲などを日本フィルと共演する。現在、日本フィルトランペット奏者、武蔵野音楽大学トランペット非常勤講師ほか、アマチュアの吹奏楽やオーケストラの指導にあたっている。

---

喜多原　和人 東京出身、6歳からヴァイオリン、16歳からトロンボーンと指揮を始める。 尚美音楽学院から東京藝術大学管弦楽研究部並びにゲイスターオーケストラを経て、1975年日本フィルハーモニー交響楽団入団、1987年よりフリーとなりスタジオ、ステージ、教育活動を始める。 アンディウイリアムス、パットブーン、レイチャールズ、スティビーワンダー、デビットサンボーン、シカゴ、ジョージ川口、等のツアーや蔵の街、水戸芸術館、浜松等の音楽祭でジャンルを問わない演奏活動を行っているほか、尚美学園、船橋吹奏楽団、埼玉大学、NEC、流通経済大学、東京消防庁、江戸川フィル等で指揮及び指導を行っている。東京芸能人国民健康保険組合理事。

---

次田　心平 京都府出身。京都市立音楽高校を卒業後、1998年京都市立芸術大学音楽学部に入学。在学中、1999年PMFにジュニアフェローで参加しケネス・エイミス氏に学ぶ。2000年カナダにて国際テューバコンクールのセミファイナルに出場。その後、インディアナ州立大学の教授ダニエル・ペラントウーニ氏の自宅にて数週間教えを受ける。2001年PMFに正式メンバーとして参加。同年、第18回日本管打楽器コンクールテューバ部門第４位、第21回同コンクール３位と続けて入賞。2002年、同大学を首席で卒業し音楽学部賞、京都音楽協会賞を受賞。読売新人演奏会に出演。2003年７月、日本フィルハーモニー交響楽団に入団。Break Throughメンバー。 洗足学園音楽大学、東海大付属高輪台高校の非常勤講師。

---

赤坂　優 東京音楽大学卒業。打楽器及びマリンバを菅原淳、岡田眞理子、加藤恭子の各氏に師事。卒業後、フリー打楽器奏者として国内のオーケストラやウィンドオーケストラ等で活躍中。マリンバカルテット〔ウィステリア〕メンバーとして、依頼演奏等も行っている。